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初めて金魚飼育される方へ
金魚を飼うにあたって是非お読みください。

金魚を飼うにあたって是非お読みください。
生体ですので正しい知識で愛情をもって育てていただきたいと思います!


金魚はそんなに弱い生き物ではない!?

子どもの頃に金魚すくいで取ってきた金魚を飼った思い出はほとんどの方にあるのでは?
最初の頃は熱心に飼育をしていたけど、次第に飽きてきて気が付けば死んでしまっていた・・・。これもたいていの方にある経験でしょう。
また、金魚を飼ってみようかなと思いつつも、昔飼っていたけど死なせてしまったし・・・・と飼うのをやめてしまう方も多いようです。(諦めてしまわれるのは、当店としても残念です・・・)

そもそも金魚は本当に弱い生き物なのでしょうか?
いえいえ実は金魚は、環境適応能力の高い丈夫な魚なんです!
水温が1℃〜35℃なら生存可能といわれ、熱帯魚などではありえない適応能力の高さをもっています。金魚の寿命は7〜8年ですが、20年以上の長命記録も少なくはありません。

では、どうすれば健康で長生きをさせることができるのでしょうか。


金魚の飼育3原則

狭い水槽にたくさんの金魚を入れない

水槽のサイズと金魚の数を目安に導入する魚の数を決めます。
ただし、最初は目安よりも少なめの数を購入するのがオススメです。
数を少なめにする事で水質の悪化を遅らせることが出来、スムーズに飼育を始められます。
その後、水の汚れる早さや金魚の状態を見て新しく魚を追加していきます。
・30〜45cm水槽
5〜8cm程度の魚4〜6匹。または8cm〜10cm程度の魚2〜3匹。
・60cm水槽
5〜8cm程度の魚6〜10匹。または8cm〜10cm程度の魚4〜6匹。または10〜15cmの魚2〜3匹。


エサを与えすぎない エサはやるのも飼育、やらないのも飼育のうちと心得よ。

金魚はエサがある限り食べ続けますが、金魚は胃がなく、次から次に詰め込むと腸が消化不良を起こして死なせてしまいます。
1回に与える量は、水槽にいる金魚の数や大きさ、季節や健康状態によって違いますが、ひとつまみを目安とし、 それが5〜6分でなくなるようなら適量、残るようなら与えすぎです。
一度に大量を与えるのではなく少量を回数分けてやるのがコツです。


金魚の動きと水質管理(観賞ではなく観察の目で)

「よく観察する」ことを徹底しましょう。水の汚れはどうか、金魚の動き・泳ぎ方はおかしくないかなど、最低1日1回は日頃の体調を観察することが大切です。早めの発見は、迅速な処置につながり大事に至らないで済むのです。
餌を与える時に観察するのがポイントで、いつもと何か違うなと思ったら要注意です。


金魚の上手な買い方と選び方

金魚を長く飼って楽しみたいという方は、まずは信頼のおける金魚専門店から金魚を購入して飼うのがお勧めです。 専門店は金魚の知識を持って育てて販売していますので、日頃から付き合いをしておけば、大切な金魚に何かかあった時、いざという時に頼りになってくれる存在になるでしょう。1件でよいですから、馴染みのお店を持つことをお勧めします。


手入れの行き届いたお店を見つける

生体管理・水質管理・取扱に注目する。売り物である金魚をいかに健康な状態で販売できているかチェックしてみましょう。
ショーケース(水槽)や水はキレイですか? 金魚は活き活きと泳いでますか?店内は整理整頓されていますか?←生き物のの管理はマメでないとできませんので、大雑把な人は店内も雑然としていますよ。
お客様の質問に対して分かりやすく説明してくれる、親切に応対してくれる店員さんがいるお店であれば尚良いでしょう。


飼育のしやすい金魚から始めましょう

金魚にも様々な品種があり、飼育しやすいものと難しいものがあります。飼育に慣れるまではやはり飼育しやすい金魚から始めるようにしましょう。

昔から根強い人気の定番種です。丈夫で飼いやすく、これからのビギナーには最適です。
和金(ワキン)、朱文金(シュブキン)、コメット、琉金(リュウキン)、出目金などがあります。


コメットや和金のように胴の長いフナ体型の魚を他の体型の魚と一緒にしない。

金魚にも種類によって相性があります。「コメットと和金」、「桜錦と江戸錦」のように外見が似ている魚で揃えた方が安心です。


健康な金魚を選ぶ

やはり元気に泳ぐ金魚を選んでいただくと良いでしょう。


金魚を買ってきたら

水温あわせ

購入して持ち帰った金魚はすぐに水槽に入れないで「水温あわせ」をする必要があります。
まず、袋に入ったまま水槽に20〜30分程浮かべます。
こうすることで袋の中の水温が水槽の水温と同じになり、金魚を移動したときのストレス(水温差によるショック)が軽減されます。
次に、袋を空け、金魚だけを水槽に移しますが、この際、袋の中の水は水槽に入れないで、捨ててください。
水槽に移した後はいつもと違う環境で疲れていますので、すぐに餌を与えず、2〜3日体調を整えてから様子を見てください。
移動したときや水換えで水がかわった時は粘膜がはがれてバイ菌が取りつきやすいので、少量のメチレンブルーを入れてやるとスムーズに新しい水槽に慣れてくれます。


金魚の飼い始めの気をつけるところ

金魚の飼育で特に重要なのは、最初の10日間です。
金魚がエサをしっかり食べているか、残していないか。
導入直後は環境が変わったストレスで金魚も食欲が落ちています。
最初の2〜3日はエサを控え、落ち着いてからエサを与えるようにします。
エサは数分で食べきる量を一日に1〜2回程与えます。
はじめは少なめに与え、少しづつ量を増やしながらその金魚にとっての適量を確かめてください。
できるだけ食べ残しが出ない量を与え、残ったエサは早めに取り除いてください。
エサの食べ残しは金魚の排泄物などよりもはるかに水を汚す原因になります。
また、金魚にはエサを取るのが上手いものもいれば下手なものもいます。
全部の金魚にエサが行き渡っているかチェックしてください。


適度な水換え

水替えの頻度は多すぎず、少なすぎず、適度に行う必要があります。
水替えが多いと金魚にとってストレスにもなりますし、バクテリアが減少することでかえって
水が安定しない水槽になってしまいます。
水槽の大きさ、金魚の数、エサの量などにもよりますが、1〜3週間に1度くらいの頻度で部分水替えを実施します。
部分水替えは次の手順で行うのがオススメです。
詳しくは「大切なのは水造り」のページで


何でもご相談、お問い合わせください。

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